アンスリウムの特徴と育てる際のポイント
アンスリウムの特徴
赤い苞が出来るのですが、花びらはないというのが、アンスリウムの特徴です。
苞の色は赤以外にも、ピンクや白などといった、色合いのものもあります。
花の数はとても多いですし、葉っぱも良く生えますから、見栄えもとてもいいでしょう。
アンスリウムを育てる際のポイント
アンスリウムは、夏は日陰で育てるようにして、冬は反対に窓辺のように良く日が当たる場所に置くといいでしょう。
寒さに強くないですから、10度以上の温度を維持するようにして、アンスリウムが弱らないように対策をすることも忘れてはいけません。
夏は、土が乾燥する手前でしっかり水を与えるようにしましょう。
ただ、水はけが悪いと、中で根腐れしてしまうこともありますので、土の選び方も考えるようにしてください。
冬は、そこまで水を与えなくてもいいのですが、湿度を維持するために霧水は毎日行うようにしてください。